提携ローンとは?

住宅ローンを吟味している時に聞くことが多いものに提携ローンがありますが、提携ローンとはどんなローンでしょう。

 

提携ローンというのは、物件の売主や販売会社があらかじめ金融機関と提携し、その物件を購入する客に条件を決めて提供しているローンです。

 

提携ローンと通常のローンにはどんな違いがあるのでしょうか?

 

提携ローンの金利は、それ以外の住宅ローンの金利と比べると、最初から低く設定されていることが多いと言われています。

 

固定金利型を選び、全期間一律優遇にしている時に限った話ですが、普通に借りる時よりも低金利の融資が受けられるといいます。

 

融資のために審査を行う時に、提携ローンはよりスピーディに審査が出るといいます。

 

提携ローンは、既に担保となる住宅の審査は済んでおり、申込み者の審査を行うときには手続きが一つ少ないので、審査に要する時間が短くなります。

 

通常のローンと比べて提携ローンは審査に通りやすいといわれています。

 

通常ローンの申し込みをして年収や勤続年数の関係で審査が通りそうもないという人は提携ローンで聞いてみるのも良いでしょう。

 

大抵の場合、銀行に行ってローンの手配をするのは、申込み者本人が行うことになります。

 

一方、提携ローンは不動産業者が必要な書類を揃えてくれますし、自分が申込みをする手間はかなり省けます。

 

住居を購入する時には、手続きや書類の作成など煩雑な事柄が多いので、提携ローンの手続きを不動産会社にお願いできれば、作業負担が軽減されます。

提携ローンを活用するには?

様々な利点が提携ローンにはあることから、住宅を購入する時に利用する人が多いといいます。

 

提携ローンを上手に活用するにはどうしたら良いのでしょうか?

 

最近は住宅ローンの金利優遇幅が、全期間一律優遇の場合でマイナス0.9〜1.1%とかなり拡大してきています。

 

金利が上がったとしても、優遇幅が大きければ変化は少なくなりますので、安定した返済ができるでしょう。

 

一般的なローンと比較して、提携ローンの優遇幅が大きくなっているのであれば、多少の手数料があっても、提携ローンのほうがお得です。

 

一般的な住宅ローン融資を受けることと、提携ローン融資を受けることの、どっちが結果的に特になるか見当がつかない人もいます。

 

どの住宅ローンが自分にとっていいものなのかを知るためには、事前に住宅ローンについてしっかり調べて、情報を吟味してから決めるようにすることです。

 

新しく家を購入する場合には、ローンのことだけでなく新居の家具のこと、引っ越しの準備、各種手続きなど非常に忙しいものです。

 

提携ローンを利用することで、ローン審査に通るための準備を販売会社に任せることができるのも特徴です。

 

普通のローン手続きをすることは手続きが煩雑ですが、提携ローンなら住民票や、収入証明書があれば、あとは任せておけます。

 

ローンの手続きの大部分を外部に委託することかできることが、提携ローンを使うメリットの一つであるといえるでしょう。

 

どんな住宅ローンが使いやすいものかを知るためには、提携ローンを始め候補となるローンをよく調べることです。

提携ローンを利用するときの注意点

提携ローンは、一般的な住宅ローンと比較して金利が有利だといいますが、諸手続や、審査でもいい面があります。

 

実際に提携ローンを利用する場合にはどんな注意点があるのでしょうか、いくつか重要な点について調べてみました。

 

住宅や土地などの物件を購入する場合に提携ローンしか利用できないと思っている人が多いようですがそんなことはありません。

 

実際に調べてみたところ、普通の住宅ローンのほかに、提携ローンも使えるようになっていた物件も存在します。

 

また、提携ローンだといっても、条件次第では普通のローンより不利になることがあります。

 

提携ローンにこだわらず、各金融会社の住宅ローンを比較検討した上で、返済にかかる負担が小さく、使いやすそうなところにしたいものです。

 

マンションを買う時に住宅ローンを組む場合、引き渡す6カ月前に提携ローンの手続きが必要な場合もありまする。

 

住宅ローンは金利などの動きが激しい商品でもあるので、その時点で提携ローンが有利だと思っても、実際に申込みをする時には状況が変わっていることも多々あります。

 

すすめられるままに提携ローンを利用するのではなく、もう一度他のローンと比較するようにしましょう。

 

住宅ローンの場合、途中で他のローンに借り直すという方法もあるといいます。

 

住宅ローンについてしっかりとした下調べをしないで、何となくで提携ローンを使っていると、返済が辛くなってしまう可能性もあります。

 

普通の住宅ローンや提携ローンなど、住宅ローンを組む時にはどんな方法が最もいいのかを考えることは大変ですが、しっかり検討することです。

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